先日、土砂災害を想定して防災総合訓練を行いました。
非常ベルが鳴ると、みんな静かに放送を聞き、先生の指示に従ってプレイルームへ素早く非難。
その後、紙芝居を見たり先生のお話を聞いたりして、土砂災害とはどんなものなのか、命を守る為には、どうすればよいのかなど考えていきました。
災害に備えて保育園に備蓄してある物も見ました。
発電機・持ち出し袋の中身
給食で「アルファ米」のご飯も食べました。
水を入れて・・・スプーンでかき混ぜ・・・1時間程待てば出来上がり!
水を入れただけとは思えない程、おいしかったです (^^)
ご家庭でも防災備蓄品のチェックをお子さんと一緒にしてみませんか?
「引き渡し訓練」では、ご協力頂きどうもありがとうございました。
災害はいつ起こるか分かりません。
災害が起きないことを祈りつつ、“もしも”の時の為に、子ども達を安全に守れるよう訓練していきたいと思います。